池江璃花子の白血病は根治できる!?悪化の可能性が低く生存率が高い理由!早期ステージでも激ヤセするの?

世界に衝撃を与えたニュース。

競泳の池江璃花子さんがなんと白血病を患っていることを自身のツイッター告白し、日本だけでなく、世界中から心配の声が相次いでいます。

2020年の東京五輪に期待が寄せられていた池江璃花子さん。

しかし今は、競技のことより自分の身体を一番に考えてほしいですね。

アスリートにとって、その競技ができないってことは、心に穴がポカッと空いてしまったかのような感情になると思います。小さい頃からそれ一本に励んでいたわけですから、当たり前ですよね。

よくテレビなどでも、野球選手やサッカー選手が怪我で、競技ができなくなるような再現ドラマも目にします。

池江璃花子さん自身も混乱しているとコメントしていました。

でも、命あっての競泳ですので、今は一刻も早く治療に専念してほしいです。

今回の記事では、池江璃花子さんの白血病の悪化の可能性が低く、生存率が高い理由やステージなどについて調査していきたいと思います。

池江璃花子さんのが白血病で身体に異変

池江璃花子さんの身体に異変が起きたのは、1月18日からのオーストラリアでの合宿中でした。

この合宿の中で、体調不良を訴えていた池江璃花子さんは、オーストラリアの病院で血液検査を受けることになりました。

この時すでに白血病が発覚していたのかは定かではありませんが、合宿の予定を早めて2月8日に帰国しました。

その後、改めて日本で検査した結果、白血病と診断されたのです。

実は予兆は2018年12月からあったそうです。池江璃花子さんは昨年12月にアメリカのアリゾナ州・フラッグスタッフで、3週間の合宿を続けていました。

なので、この時も無理をしていたのかもしれません…。

白血病には急性のものと慢性のものが存在しますが、若年層に多いのは進行が早い急性白血病のようです。

合宿での池江璃花子さんの症状

オーストラリアの合宿に同行した三木二郎コーチのコメントに、肩で息をしている場面があったと当時の池江璃花子さんの症状を語っていました。

肩で息をするのは苦しい時にする行動なので、池江璃花子さんは息苦しい中で練習を続けていたことが伺えます。

白血病が発覚する前は、このような症状が見られることも無かったと思うので、本人もすぐに異変を察知したのでしょう。

白血病は早期発見が悪化を抑え生存率を高める!

白血病は血液のガンで初期症状はほとんどない病気だと言われています。

進行してから、無気力になったり、寝ている時に寝汗を多くかいたり、体重が減ってくることで発覚するケースが多いようです。

なので手遅れになるケースが多いようなのですが、池江璃花子さんの場合はアスリートの勘なのでしょうか?

早期発見することに成功しています。

ステージは1だと思われる為、治療で慢性期を長期間持続させることが必要になってきます

※白血病にはステージという考えはないようです。

白血病は、

病気が進行する時期を慢性期

慢性期から合併症が無い場合数年後に移行期

移行期から数年後に急性期

といった流れで悪化していきます。

なので、移行期の前の慢性期の状態を長く保つのがステージ1での治療の目的になるわけです。

因みに一般的な病気は急性期から慢性期へと移行する場合が多いです。

また近年の治療法により、早期発見された場合の生存率が長いことも分かっています。

白血病の治療法には何がある?

白血病の治療は主に

  • 手術
  • 抗がん剤
  • 放射線療法
  • 分子標的療法
  • インターフェロン療法
  • 造血幹細胞移植

などがあります。

中でも分子標的療法は8年生存率が90%。造血幹細胞移植やインターフェロン療法で8年生存率は70%と言われています。

分子標的療法

<特徴>
化学療法よりも高い治療効果が望めることから、慢性骨髄性白血病治療の第一選択ともいわれる治療法です。使用する薬剤としては、イマチニブ・ニロチニブ・ダサチニブという薬剤の、いずれかを選択します。1日1回内服し、治療効果を見ながら、薬剤の増量や変更、または継続を検討していきます。通常は、2~3ヶ月程度で白血球数が減少し、これに伴い、フィラデルフィア染色体を有する白血病細胞白血数も減少していき、白血数は正常化してきます。悪性の細胞が完全に消失する確率は40~60%程度と報告されています。

しかし、内服薬は生涯のみ続けなければならないこと、飲み忘れると効果が格段に低くなるという欠点があります。現在、内服薬を中止しても治療効果が薄れることが無いかどうか、新たな臨床試験が行われています。

 

インターフェロン療法

<特徴>
生物学的製剤であるインターフェロンを投与することによって、白血病細胞の数の減少だけでなく、白血病細胞そのものが根絶できる可能性がある治療法です。分子標的治療が開発される以前によく行われていた治療方法です。一般的には、化学療法と併用して行われることが多くなります。また、現在でも医療機関によっては第一選択とされる治療方法です。約75%で血液学的寛解がみられ、50%以上でフィラデルフィア染色体陽性細胞の減少を認める細胞遺伝学的効果が得られた、という報告があります。

しかし、その効果が永年持続するか、現在のところは明らかになっておらず、副作用が強く出ることや、治療に対する治療費が高額であるなど、いくつかのデメリットもあります。

しかし池江璃花子さんの場合、急性の可能性が高い為、まずは抗がん剤での治療を2年間程度続けることで、約3~4割は根治できるそうです。

他にも造血幹細胞移植をすることで、完治の可能性が高くなると言います。

完治へ向けて「造血幹細胞移植」がある。骨髄の中の同細胞を入れ替えるため、抗がん剤治療より強い副作用があり、嘔吐(おうと)や脱毛など体への負担は大きい。日本骨髄バンクによると、移植を求める患者は2930人で昨年末現在、ドナー(提供者)登録数は約49万人。ドナー数は十分のように見えるが、同バンクの広報担当者は「適合しない場合や、登録者が途中で辞退する人もおり、待っている患者はいる」と説明する。

2年間は抗がん剤が必要になりそうですので、2020年の東京五輪の出場は厳しいと思われますね。

というより、こんな言い方をするのは申し訳ありませんが、東京五輪とか言ってる場合じゃないですよね…。本当に早く治してほしいのというのが世間の希望することでしょう。

なので本人はとても辛いと思いますけど、正しい治療を数年は続けてほしいです。

世間の人にはこういった無神経な発言はしてほしくないですね↓

白血病の治療は早期のステージでも激ヤセする?

ガン患者は大勢の人が痩せていきます。その理由に抗がん剤による食欲不振が考えられます。

池江璃花子さんの場合も、抗がん剤治療が進められていますので、これからの辛い治療の中で食欲不振が続き激ヤセしてしまう可能性があります。

しかしこの症状は、しっかり治療していることを裏付けてもいるので、仮に池江璃花子さんが激ヤセしてきたら、しっかり治療に専念していることになります。

まだ18歳の女の子…。病魔はあまりにも残酷なものです…。

昔「1リットルの涙」というドラマの中で、沢尻エリカさんが「なんで病気は私を選んだの?」と母親役の薬師丸ひろ子さんに問いかけるシーンがあったのですが、ふとその場面を思い出してしまいました…。

まとめ

本当に衝撃的なニュースに今も驚いてます。

辛い気持ちはその人にしか分かりません。ですが池江璃花子さんの回復を祈っている人はたくさんいます。

自分の為、そして心配する人たちの為にも、絶対に完治して元気な姿を見せてほしいですね。

長い闘いになると思いますが、暖かく見守りましょう!

最後までお読み頂き、ありがとうございます。是非、他の記事も読んでみてくださいね♪