シーサイドラインの再開(復旧)はいつ?逆走事故の原因はシステム故障で有人になる可能性も!?

6月1日に世間を震撼させる事故が発生しました。

事故がおこった現場は、神奈川県横浜市の金沢シーサイドライン。

シーサイドラインは、新杉田から金沢八景の間を走行しているモノレールです。

走行時の風景はこんな感じ↓

さらにこのシーサイドラインは、無人運転で走行していることでも知られ、これまで事故もなく地元の方を中心に利用されてきました。

6月2日現在、まだ再開の目処は立っていないとのことで、普段から利用されている方にとっては、再開がいつなのかが気になるところだと思います。

今回の記事では、シーサイドラインの再開はいつになるのか?さらに逆走の原因や有人になる可能性についても調査してみたいと思います。

シーサイドラインの再開(復旧)はいつ?逆走事故の原因はシステム故障で有人になる可能性も!?

シーサイドライン逆走事故の経緯

まずは、逆走事故が発生した当時の報道を確認しておきましょう↓

1日午後8時すぎ、神奈川・横浜市の金沢シーサイドラインで、5両編成の車両が逆走し、駅の車止めに衝突、14人が重軽傷を負った。

1日午後8時15分ごろ、横浜市の金沢シーサイドライン・新杉田駅で5両編成の車両がおよそ25メートル逆走して、車止めに激しく衝突、連結部分がつぶれた。

事故車両に乗っていた人は、「『バックしてないかな?』、『わたしの勘違いかな?』って思った瞬間に、『ガシャン』というすごい音で後ろの車両の方は倒れ込んでいた」、「パニックです。隣の車両を見ると血だらけの人がいて、後ろの車両も血がダラーと出ている人がいて、前の車両で子どもが泣きっぱなし」などと話した。

車両にはおよそ30人が乗っていて、この事故で男女14人が重軽傷を負った。

事故を起こした車両は運転士のいない自動運転で、なぜ逆走したのかについて、運輸安全委員会が1日夜から調査を行っている。

さらに6月2日の早朝に報道の内容はがコチラ↓

横浜市内を結ぶ新交通システム「シーサイドライン」は2日午前6時現在、1日に新杉田駅(横浜市磯子区)で起きた逆走事故の影響で、始発から運転を見合わせている。再開のめどは立っていない。

事故では乗っていた15人が負傷し、うち30~50代の男女計3人が重傷とみられる。神奈川県警が業務上過失傷害容疑を視野に調べる。

シーサイドラインはコンピューター制御で、運転士のいない無人運転で運行している。県警などによると、事故があった列車は5両編成で、50人程度が乗っていた。ドアを閉めて出発したところ逆走を始め、25メートルほど離れた車両止めにぶつかったとみられる。衝突時の速度は時速6キロ程度だったという。

この報道からも分かる通り、2日の段階で再開の目処は立っていないということになります。

これは同時に、事故の原因がまだ分かっていないということを意味するのでしょう。

シーサイドラインの再開はいつ?

ではシーサイドラインの再開はいつになりそうなのか?

日頃からシーサイドラインを利用している方にとっては不便だと思いますので、非常に気になるところでしょう。

再開の条件としては、事故の原因が発覚した後になると思います。

事故の原因が分からなければ、乗客も安心して乗ることができませんし、それでまた事故を起こした場合は、もっと重い処罰を受けることが考えられますので、当然のことながら慎重に解決する時間が必要になると思います。

なので実際にいつから再開するのかは、現時点で想定できません。下手すれば長期に渡り運行を中止する可能性があります。

それはなぜか?

ここでは例として、ジェットコースターで事故が起きた時のことを振り返ってみましょう。

2012年に富士急ハイランドの「ええじゃないか」で事故が起きたことは、記憶に新しいかと思います。

当時の報道がコチラ↓

2012年4月29日(日)

29日午後0時25分頃、山梨県富士吉田市の遊園地「富士急ハイランド」で、走行中のジェットコースター「ええじゃないか」からボルト1本が落下、真下を歩いていた東京都の女性会社員(30)の額に当たり、約6センチ切るケガを負った。

同遊園地を運営する富士急行によると、ジェットコースターは5両編成で、前から2両目の底に取り付けられた直径12ミリ、長さ13センチのボルトが折れた。このボルトは、車両の逆走を防ぐ「逆走防止フック」を固定する部品だという。

同社は「原因を究明して再発防止に努める」とコメント。同園は当面、「ええじゃないか」を運休する。

今回のシーサイドラインの事故とは内容が異なりますが、再開がいつなのか?という観点で例に挙げてみました。

「ええじゃないか」の場合、同年の7月に再発防止対策を施し、安全が確認されたことで再開が発表されています。

事故が起きてから約2ヶ月後に再開したということになりますね。

なのでシーサイドラインの事故の場合も、

  • 事故原因の追求
  • 再発防止策の立案

という問題を解決してから再開されると思いますので、再開には時間が掛かるかもしれませんね。

シーサイドラインの逆走事故の原因はシステム故障で有人になる可能性も!?

今回の事故は、シーサイドラインが逆走して後方の車止めに衝突したという内容です。

要するになぜ逆走したのか?ってことが問題になってくるわけです。

点検は、5月30日に目視で行われていたそうですので、30日から31日の間に何らかの問題が発生したのかな?って感じがしました。

ただ事故が起きたのが31日の午後20時頃ですので、それまでも走行していたと思われます。

なので、31日の運転で何回か往復を繰り返しているうちに、何らかの問題が起きたのでは?とも考えられます。

さらにシーサイドライン側は6月1日に行った記者会見の中で、ヒューマンエラーは考えにくい」としていましたので、やはりシステムの故障が原因だと思われますね。

記者会見の様子は以下の動画で↓

逆走事故でシーサイドラインが会見

1989年に開業してから30年間、事故という2文字は聞いたことがないので、信頼は強かったと思います。

しかし、乗客が納得できる対策が発表されなければ、怖くて乗れませんから客離れする可能性もあります。

なのでもしかしたら大幅にシステムを変更して、有人で走行する方向にシフトするかもしれませんね。

また新たな情報が入りましたら追記します。

シーサイドラインの逆走事故に世間の反応は?

仲間の声仲間の声

故障して動かなくなるのではなく、
有り得ない動きをしてしまったのは自動運転であってはならない動作です。

村人の声村人の声

何度も利用した事の有る路線での事故に驚いています。
開通から長い年月が経っているので何かの故障が原因でしょうが通常乗務員が乗っている路線でもどん突きだと異常なぐらいゆっくり走行しているのだから、車止めに接近したらブレーキをかける様な二重の防止装置ぐらい付いていても良いと思うのだが無かったのだろうか。
これから自動運転が増えてゆくと思うが(山手線でも実験が始まるようですし)機械に故障は付き物なので故障してもこのような事故が起きる事が無いように二重、三重の安全策が必要だと思う。
けがをされた方の早い回復をお祈りしております。

村人の声村人の声

これまだ出発前だったからよかったけど
ある程度駅から進んでからの逆走だったらと思うと怖いと思う。
駅舎内が大惨事になっていたと思う。
たけしはハッキングされたのかとか勝手な憶測を言っていたが
もしそうならかなりデンズラスと思う。
被害者の容体を祈りたいと思う。
皆倒れていて血を流していたって相当油断していたんだと思う。
当たり前だけど。
まさか逆走するなんて思わんからな。
時速6kmとはいえ、車体が損傷していないとはいえ、意外なほどの被害状況の大きさとなってしまった。
一瞬、え、そんなに大きいの?と思った人もいたはずだ。
人は歩いていて不意に足をすくわれただけで転倒して出血することもある。

村人の声村人の声

自動運転でのバックは認めれていないはず。
また、端末駅だから地上装置や車上装置では一方通行しかインプットされていない。
となると考えられるのはこの路線だけで認可が下りているインチングバックではないか?(自動運転では数10ミリオーダーでの停止精度が求められているので停止後に微調整をするためのインチング。それによるバックは微調整の範囲内ということで認可が下りている)
であれば復旧のためには、
インチングなしでの走行検査に受かること。
これには時間かかるでしょうから、しばらくは停止位置がずれたときに対応できるように運転手を配備しての運転になるでしょう。
そもそも運転手がいない路線だから横浜市交通局の方から急遽ヘルプを頼んだりするんだろうな。その手配に時間がかかりそう。

村人の声村人の声

自動運転で逆側に動き出したということは制御をしているところが問題なわけでしょ。それって最終的には半導体だったり中のソフトだったりだから、そんなのは電車を目視しようが関係ないわけ。根は深い問題だと思う。なぜなら原因が分からない限り、再発する可能性残ってしまうから。ソフトウェア不具合の場合、なぜ起きたのかを証明するのはすごく大変だったりする。条件の組み合わせが100万回に1回起こるようなものであっても、その1回が致命的なこととなる。そして、その条件を見つけ出すのが大変。というわけで、制御側の不具合だと、年単位で運休になる恐れすらでてくる。

モンスターの声モンスターの声

これは重大な問題
基本的に何重もの安全装置でフェイルセーフに設計されているべきシステムでこのような事象が発生したということは、
設計の根本に問題があったとしか思えない。
①単純に逆走チェックがされていない
②終点より先に進もうとしている事。線路の無い側に進むとか、普通の設計では在り得ない。
③障害物判定がされていない。普通に考えると軌道上の障害物を感知して制動するはず。この場合車止めがあったはずで、速度0からのスタートなので、障害物検知後、余裕で停まれるはず。
これができないと、軌道上に人や物があっても停止しようとせず撥ねることになる。それが出来ていない。

モンスターの声モンスターの声

機械的な故障なら点検で見つかるかも知れないが、自動運転で逆走とかなら、まさかのバグが長年見逃されていて、システムのアップデートの影響でバグが活性化した等なら、点検しても不具合が見つかる訳がないので、原因が判明するまでは、旧システムに戻して置く方懸命だと思います。

モンスターの声モンスターの声

無人運転
新交通システム?
仙台市の地下鉄は、広島での事故を教訓に無人営業を最初からしなかったですが。
広島での事故の教訓は、風化してしまいましたか?
関係ないかもしれませんが。
最近、とみに起きる!
自動車事故のアクセルとブレーキの踏み間違い?
悪環境の中に、コンピュータを設置して。そのコンピュータ・マイコンに人の命を預けるシステムに、疑問を感じます。
実際に、それと同じメーカーの営業車に乗り。
システムが、アクセルを支配する様を何度も経験して!恐怖を感じました(汗)

モンスターの声モンスターの声

どの程度の自動運転なのか、よく分かりませんが、原因が分かるまで全部動かせないでしょうね。
もし、これが「将来の高速道路の自動運転」で起こったとしたら、全路線で自動運転が使えず、物流が混乱しそうで大問題になるでしょうね。
統一的な自動化は、そのシステムが全滅するというリスクもありますね。

ボスの声ボスの声

学生時代、アルバイトに行くときに何度も利用してました。今もたまに利用しますが…
今まで事故なんて聞いたことなかったのでびっくりしています。
機械の故障なのでしょうか?
いずれにせよ原因をはっきりさせてほしいですね。
怪我をされた方の1日も早い回復をお祈りします。

当然のことながら、事故の被害にあってしまった方の回復を願う声や、事故の原因を早く突き止めてほしいという声が多くありました。

横浜市では、ブルーラインでも脱線事故という重大な事故が発生し、市民に不安を与えてしまっています↓

まとめ

開業から30年無事故だったシーサイドライン。

その信用を一気に消し去るくらいの衝撃を与えた今回の逆走事故。

無人運転である以上、乗客が安心して乗れることが再開の条件になると思いますので、再発防止の強化を真剣に考えてほしいですね。

最後までお読み頂き、ありがとうございます。是非、他の記事も読んでみてくださいね♪